ドラッグストアでのアルバイトはシフト制であること多いです。週3日から大丈夫など、ある程度勤務時間、日数に融通が利きます。東京のように多くの従業員を抱えるお店が多い場合はなおさらです。よって子どもがいる主婦、学業が本業の学生などもたくさん働いています。
年齢層が幅広いので、いろいろな人と一緒に働くことができるのも一つの特徴です。薬のことで分からないことがあったら、薬剤師の人に聞くこともできます。新商品の情報をいち早くキャッチできたり、薬の最新情報を手に入れられることは大きなメリットです。
また、従業員はすべての商品を10%オフで購入できるなどの特典がある会社もあります。大手がバッグについているところだと福利厚生もしっかりしていて、有休をしっかりと消化できたり、パートであればボーナスがつくところもあります。
そのためかバイトやパートから正社員になる人もいます。
東京のドラッグストアに売ってあるものは、他の地方と同じようなものですが、薬のほかに、飲食物や掃除用品、お風呂用品などさまざまなものを売っています。このお店にいけば、ほとんどのものがそろってしまうくらいです。
喉が乾いたなと感じたり、お風呂用品がなくなったなと感じた時など、このお店にいけばほとんどそろってしまいます。以前はスーパーやホームセンターのような場所にしか売っていなかったものでも今では全てが揃うようになったので、逆にスーパーやホームセンターに行く頻度が減りました。
ポイント制の場所も多く、ポイントが貯まると現金になったり、なにか物と交換したりすることができ、購入者としてはとても嬉しいサービスです。曜日によってはポイントが倍になったり、安くなったりすることもあるので、チラシなどを見て、いつ行けばお得に買えるかなどを調べます。